北辰テストと校長会、さいたま市学力テスト

受験情報

先週末には戸田市の校長会テストがあり、来週金曜日にはさいたま市の学力テストがあります

 

どちらも公立高校の学力テストに似た問題形式なので、公立高校を受験する子には重要な指標となり、学校の三者面談でも使われます

 

北辰テストも当然重要な指標ですが、中学校の三者面談では私的なテストをメインにはし辛いですからね

 

ただ、偏差値をみると、ほとんどの子が北辰テストよりも、校長会、市学力テストの方が偏差値が低く出ているはずです

 

それは、戸田市、さいたま市の学力が全県と比較して高いからです

 

だいたい、3~5くらい低くなることもあります

(北辰テストは高校や大学での受験となるため、普段自分がいる教室との環境の違いで力が発揮できない子は校長会、市学力テストの方が高い子もいますが少ないです)

 

その為、北辰との偏差値の違いを過度に心配しないでください

 

北辰より偏差値が低いのが普通ですから

 

じゃあどっちを優先するの?

 

北辰テストで合格判定をする場合は北辰テストの偏差値

 

中学校は中学校で入試データをもっているので、その内容で判断すればよいです

 

普通は偏差値といえば、埼玉県の場合は北辰テストのデータの方が良く使われ、私が合格基準として使っているのも北辰偏差値となりますから、そちらで良いと思います

 

例えば南稜高校が偏差値54でほぼほぼ安全だよ!

 

という偏差値は北辰テストの偏差値です

 

北辰テストも11月と12月で数字を作っていく必要があるので頑張るのみ

 

土曜日の開放時間を使わないのはもったいない!

 

「家でもできます!」と言って来ない子が伸びないのは過去の生徒を見ていても明らかなので、体調がすぐれないなどの理由がなければ極力きて頑張ること!

 

 

結局やった子が伸び、やらない子は伸びない

 

 

頑張るべし

 

 

 

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