できる子とそうでない子の2極化が激しくなっている英語
定期テストの得点分布図を見ても、二こぶになるか、平たくなるかの分布を描く中学校の多いこと。。。
いや、定期テストはまだ先生の配慮から事前に出る問題が配布され、なんとか30点~50点くらいはとれるようになっている学校もあります
しかし、北辰、学力テストはそうはいきません・・・
定期テストはとれるのに、模試ではとれない子が多くなっています
定期テストは学校のワークや教科書本文を時間をかけて繰り返すことで覚えることができるので、頑張る子はできます
ただ、模試は初見の長文問題、文法問題なので実力が問われます
単語の語彙力、そして何より文法力
文法力と書きましたが、中学校の英語ですから特別な力というよりは
3単現のS、代名詞の変化、過去形にできるか?
Be動詞と一般動詞の使い方
など、ごくごく基本的な英語のルールが理解できて、使えるか?
このくらいのレベルです
ただ・・・
これが、なかなかできません
何度も繰り返し取り組んでいても、少し意識が薄れると
平気で
Are you play besaball?
Does they play baseball?
こんな文を書いてしまいます。
今、当塾では小学校生の子から英語の文法、Be動詞、一般動詞、英語の語順を徹底して繰り返すことをしています
算数に余裕が出てきた子からになるので、全員できるわけではないですが、きちっとやってきた子は中学校の定期テストレベルではほぼ90点台で安定するようになっています
また、土台がしっかりしているので、説明を聞いて「あ~、なるほど!」とスムーズに入っていきます
英会話を習っていて、リスニングや選択問題はできるけど、ライティングの問題で点数が取れない子は文法の知識が欠落している子が多いので、もしそういう子は文法の基礎からやり直しをすることをお勧めいたします
英文法って難しいというイメージを持っているかもしれませんが、中学校の英語レベルであれば、日本語と比べれると、めちゃくちゃシンプルです
是非、小学生で少し余裕があるお子さんには英語の文法の学習を始めることをお勧めいたします
お知らせやスケジュール更新時にメッセージ送信しておりますのでラインのご登録をお勧めしております。