相似は見る向きを変えること

学習の仕方

中3数学の相似

 

相似は見る方向を変えることが問題を解く重要なカギを握っています

 

問題文に書かれている向きのままずっと眺めていても見えていないことが、反対側からみると簡単に見えることがあります

 

さっと問題を見てさっと気が付かなかったとしたら、反対、横、斜め、全ての方向から見るようにしてみてください

 

このようにもうひと粘りができるかどうかが平均的な子と得意になる子の違いになっていると思います

 

ちょっと考えてわからないと答えをみてしまう

 

知識を問うような問題であれば、それでも良いと思います

 

知らないとできないんですから

 

ただ、例えば学校の数学ワークでB問題の場合は、A問題の応用になっているわけですから、A問題を解いたら知識としては知っている内容を使うわけです

 

ここで、パッと見てわからないからとすぐに解説をみたりすると、肝心の思考力がつきませんね

 

10分~15分くらいは粘ってください

 

この経験が知識の定着、パターンの記憶につながります

 

すぐに答えをみたり、聞いたりした問題は

 

すぐに忘れます

 

定着するためには

 

ちょっとしたストレスを脳みそにかけることです

 

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