2月に入り、都内私立高校、中学、そして大学入試がピークを迎えています
そして、埼玉県公立高校入試までついに3週間を切りました
コロナ禍に入ってから願書の提出方法が、中学校よりまとめて志願先高校へ郵送になったため、願書の提出日が早くなり、2月中旬まで悩む事ができなくなりました
2月初旬には中学校へ提出しますので、最後のひと伸びを信じてチャレンジ校を目指す子、今の力で合格できそうな学校にする子がわかれてきます
最終的には倍率が出てから志願先を変更することができますので、手間はかかりますがそこで最終決定ができます
毎年、倍率を見て涙を流しながら志願先変更をする子がいます
本当に頑張ってきたからこその悔し涙だと思います
見ている方も辛いですが、この「悔し涙を流せるくらい頑張れること」こそが受験の成果物だと思っています
勉強した知識、今まで頑張った経験、努力できた自信はたとえ志願先変更しても、万が一結果が思ったものとは違っても、無くなりません
高校受験に向けて本気で頑張れたという経験がある子は強いんです
夏の学力から考えて、入れそうな高校でいいや!と努力をしない選択をした子は、大学受験に際にこの経験を一から積み上げないといけないません
最後まで頑張り続ける事
自分に自信が持てるくらいの行動を起こす事
それだけです
頑張りましょう!
アポロ
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