中3生は期末が終わったら入試へ全振り

親の苦労、見守り 雑談

本日、田島中学校3年生は期末テスト2日となり、本腰をいれた定期テストは終了となります

 

ということは、入試に向けて100%取り組めるという事

 

16時~22時まで6時間ず~っといて勉強している子もいますが、これからはその時間がすべて入試でとるべき問題に向き合う時間となります

 

 

毎日取り組んでいる英文法、英単語、長文の英語セットや埼玉県の公立高校用の数学、私立は受験校の過去問を毎回コツコツと

 

また、学習時間が増えているので漢字や国語の読解、理科、社会にも対応できますね

 

 

 

 

今週、北辰テストの結果が返ってきて、志望校の選定が進む時期ですが、公立高校に関していえば、たとえ11月の北辰の結果が思うようなものではなくても、本気でいきたいのであれば、変更しないことです

 

学校の三者面談では、「厳しい」「無理」など、学校の先生から現状の結果のみでの判断がされると思います

 

しかし、本当に伸びるのはこれからです

 

 

親に言われて嫌々やってきた半年間よりも自分でやる!と決めた3か月の方がはるかに知識の吸収量が多いものです

 

保護者の方にお願いしたいことは、これからの時期は勉強よりも体調管理により気を配っていただき、勉強面は目をつむることの大切さを理解していただきたい

 

言わないとやらないから

 

自分からやるなんて考えられない

 

 

そうだと思います

 

ただ、この時期まで言ってもやらなかった子は、これからも言ってもやりません・・・

 

それよりも、受験を自分事としてとらえることができるよう、情報は与えるだけにして、選択は子どもの言葉を待ちましょう

 

誘導も我慢しましょう

 

受験を通して、親離れ、子離れを進める事も大事な成長過程です

 

 

人が行動するときは危機感か幸福感があるからと言われますが

 

危機感は自分で持つもの

 

幸福感はまわりからの評価も関係しますので、とにかく認めてあげること

 

 

保護者の方が、お仕事で部下を伸ばすように子どもに接することができれば、最高だと思います

 

自分の子には本当に難しい事ですが、ともに成長出できるよう、一緒に頑張って参りましょう

 

 

 

 

 

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