一喜一憂しすぎない

雑談

北辰テスト10月分が返されました

 

9月に大きく上がった子はジンクスに逆らえず

 

大きな飛躍の為に一旦かがみこみましたが

 

9月に思ったように伸びなかった子は

 

ここでグイっと上げてきた子もいました

 

 

毎年そうですが

 

右肩上がりで偏差値を伸ばせる子は本当に少ないです

 

科目ごとに見たら余計にジグザグ走行です

 

7上がった次の回、5下がることは珍しくありません

 

 

しかし、この時期は毎月北辰があり、さいたま市、戸田市でやっている公的テストもあり、さらには定期テストもあるので一喜一憂してしまいます

 

 

喜ぶことは大いに結構だと思いますが、結果を叱るのは来年2月の受験を見越すとちょっと気をつけないといけません

 

 

 

親からしたら全然気持ちが入っていなくて、勉強をしていないように見えても

 

子どもたちは頑張っているからです

 

毎日塾にきて、2時間以上はやっています

 

2時間では足りないのですが、今までやっていなかった子が毎日やるようになっているのは大成長です

 

そこで結果が伴わずに叱られてしまうと

 

 

次の日、その次の日くらいまでは頑張る気持ちがでますが長続きしません

 

むしろ、受験に対する主体性が後退し、自分事としてとらえることができる時期が遅れてくることも

 

 

毎年見ていますが、自分事としてとらえることができるようになると、やらされてやっていたそれまでの1年分を2~3か月で取り返すことができるくらいの勢いがでてきます

 

 

いかに早くその状況をつくることができるか

 

そこに意識を向けていきましょう

 

一緒に

 

 

 

 

 

アポロ
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