先日もチラッと取り上げましたが、公立高校入試の変更が予定されています
タイミングは今の小6の子たちからです
先日、対象となる児童の保護者宛てにさいたま市から、アンケート調査のメールがあったかと思います
現段階でわかっていることは
まず公立高校は全ての高校で面接試験が採用されること
そして、学校独自の選考が可能となること
その独自という部分が小論文だったり、独自問題だったりとなると思われます
独自問題はおそらく今の学校選択問題のように学力上位校が採用し、神奈川や東京のイメージになっていくと思われます
そして、小論文です
小論文がどのように評価対象となるか、今はまだわかりませんが、受けたいと思った高校に小論文があったことを想定すると早い段階から訓練していく必要があると思います
本格的な対策は中3からでも良いかと思いますが、小学校のうちから、ある程度長さのある文章を書く訓練をしておけばゆとりが生まれると思います
松陰塾では「書く蔵」という、作文添削士による作文添削を受けられる講座を用意していて、月に一回課題作文に取り組むことで、文章を書く訓練を積み重ねることができます
原稿用紙の使い方から句読点の打ち方、話し言葉、書き言葉の仕分けなど、非常に細かい点まで指摘してくれます
月に一回、15分くらいで書ける分量なので、それほど負担を感じずに取り組めるのも良いと思います
導入後、様子見してきましたが、自信を持ってお勧めできる内容になっているので、来年から生徒さんにご案内して参ります
是非、ご検討くださいね
書く蔵についてはこちらもご参照ください
アポロ
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