令和9年度(2027年度)埼玉県公立入試について
昨日、埼玉県教育委員会から、令和9年度(2027年度)公立高校入試に関する「選抜実施内容(暫定版)」が発表されました
入試制度の変更に伴い、例年より早い段階での情報公開となっています
「入試が変わる」と聞くと、不安を感じる方も多いかと思いますが、全体を見てみると、大きく心配しすぎる必要はありません
内容はおおむね想定の範囲内で、今から十分に準備できるものばかりです
面接が全校実施に~でも、学力が最優先なのは変わりません~
令和9年度入試では、すべての高校・学科で面接が実施される予定です
これを嫌がる生徒さんは多いと思います
ただ、多くの学校では面接の配点は30点または60点と、学力検査(5教科500点)に比べると小さく設定されています
特に上位校や人気校ほど、「学力重視」の姿勢はこれまでと変わりません
まずは学力をしっかり伸ばすことが合格への一番の近道である点は、安心していただいて大丈夫です
部活動や頑張りは「面接」で活きる時代に
これまで調査書に記載されていた部活動や資格の欄は、今後なくなる予定です
しかし、その分、受験生が提出する「自己評価資料」や面接の中で、自分の努力や経験を言葉で伝えることが重要になってきます
部活動や学校生活を一生懸命頑張ってきた生徒さんにとっては
「評価される場がなくなる」のではなく、伝え方が変わると考えてください
教科の重みが変わる学校も ~だからこそ早めの準備を~
学校によっては、数学や英語など特定教科の配点を高くする「傾斜配点」を取り入れています
得意・不得意による点差が、これまで以上にはっきり出る可能性もあります
だからこそ、
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苦手教科を早めに把握して対策する
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得意教科は「武器」として伸ばす
こうした準備が、これからの入試ではより大切になります
今からできる、いちばん大切なこと
入試制度が変わっても、やるべきことはとてもシンプルです
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日々の学習を丁寧に積み重ねること
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自分の頑張りを振り返り、言葉にする準備をしておくこと
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学校ごとの特徴を知り、無理のない受験計画を立てること
一度にすべてを完璧にする必要はありませんね
一歩ずつ積み重ねていけば、入試は必ず「戦える形」になります
まだ時間はたっぷりあります!
学力面だけでなく、面接や志望理由の整理まで含めて一緒につくっていきましょう!
※暫定版資料をもとにしています。正式発表(令和8年5月)があったらまたお知らせいたします

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