埼玉県立南稜高校|過去3年間の倍率・北辰偏差値・令和9年度入試対策!

受験情報

埼玉県戸田市にある南稜高校

明るく伸びやかな校風のもと、学習や部活動に積極的に取り組む生徒が集まる高校です

普通科と外国語科が設置されており、国際交流や英語教育にも力を入れています

今回は南稜高校の過去3年間の入試倍率、北辰テストの偏差値、そして令和9年度から導入される面接について紹介します!

■ 南稜高校 過去3年間の入試結果

まずは普通科の入試結果を比較してみましょう

入試年度 志願者数 合格者数 志願倍率
令和6年度(2024年) 428人 318人 1.35倍
令和7年度(2025年) 425人 318人 1.34倍
令和8年度(2026年) 370人 318人※ 1.16倍

※志願倍率は志願者数÷募集人員318人で計算し、小数第3位を四捨五入(実受験者数が異なる年は最終倍率が変わりますので参考値としてご覧ください)
※令和8年度の318人は入学許可予定者数であり、実際の合格者数とは区別しています

令和6年度・令和7年度は1.3倍を超える倍率でしたが、令和8年度は1.16倍に下がりました

しかし、ここで注意したいことがあります!

令和9年度入試では、普通科の募集人員が320人から280人に減少します

募集人員が40人減ることで、志願者数によっては再び倍率が上昇する可能性があります

昨年度の倍率だけで安心せず、しっかりと準備していきたいですね!

■ 北辰テストの合格者平均偏差値は?

南稜高校普通科の北辰偏差値は、52.9前後が一つの目安とされています

これは北辰図書の資料を参考にした学習塾の分析による数値です

ただし、令和8年度の合格者全体の公式平均偏差値として確認された数字ではありません

合格を目指すのであれば、偏差値53前後を参考にしながら、できれば55以上を安定して取れるようにしたいところです

もちろん、偏差値だけで合否が決まるわけではありません

内申点や当日の学力検査の得点も重要です

■ 令和9年度入試の配点は?

南稜高校普通科では、共通選抜による第1次選抜と第2次選抜が行われます

【第1次選抜:募集人員の80%】

評価項目 配点 割合
学力検査(5教科) 500点 68.5%
調査書(内申点等) 200点 27.4%
面接 30点 4.1%
合計 730点 100%

【第2次選抜:募集人員の20%】

評価項目 配点 割合
学力検査(5教科) 500点 53.8%
調査書(内申点等) 400点 43.0%
面接 30点 3.2%
合計 930点 100%

※割合は小数第2位を四捨五入

注目したいのは、第1次選抜と第2次選抜で調査書の配点が大きく異なることです

第1次選抜では学力検査が約69%を占める一方、第2次選抜では調査書が約43%を占めます

つまり、当日の得点力はもちろん、日頃の学校生活や定期テストへの取り組みも大切になります

また、調査書の学習の記録は、中学1年・2年・3年の比率が「1:1:2」となっています

中学3年生の成績が重視されますが、中学1年生からの積み重ねも決して無駄にはなりません

なお、南稜高校普通科では学校選択問題は実施されず、5教科とも共通問題となります

■ 令和9年度から面接がスタート!

令和9年度から、埼玉県公立高校入試では原則としてすべての受検生に面接が実施されます

南稜高校では集団面接が予定されています

面接の中で行われるのが「My Voice(マイボイス)」です

受検生が中学校生活で頑張ってきたことや、そこから学んだことなどを自分の言葉で伝えます

大切なのは、立派な実績を並べることではありません

例えば

「苦手な英語を克服するために、毎日単語練習を続けた」

「部活動で仲間と協力することの大切さを学んだ」

「学校行事で自分から役割を見つけて行動した」

そんな経験も十分に自分の強みになります

その経験を通して、何を考え、どう行動し、どのように成長したのか

そして高校生活でどう生かしていきたいのか

自分自身を振り返ることが面接対策の第一歩になります

■ 南稜高校合格に向けた3つの対策

① 北辰テストで安定した偏差値を取る

偏差値53前後を参考に、55以上を安定して取れるようにすることを一つの目標にしましょう

② 定期テストと入試問題の両方を大切にする

南稜高校では学力検査と調査書の両方が評価されます

苦手教科を減らしながら、定期テストでも着実に得点を積み重ねていきましょう

③ My Voiceの準備を始める

自分の中学校生活を振り返り、頑張ったことや成長したことを書き出してみましょう

最初から上手に話せなくても大丈夫です

自分の経験を整理し、繰り返し伝える練習をすることが自信につながります

■ 最後に

南稜高校は、学習にも学校生活にも前向きに取り組みたい生徒にとって魅力的な高校です

令和9年度入試では募集人員の減少に加え、面接の導入という大きな変化があります

受験対策というと、どうしても偏差値や点数ばかりに目が向いてしまいます

しかし、これからの高校入試では、自分がどんなことを頑張り、何を学んできたのかを伝える力も大切になります

日々の学習指導はもちろん、My Voiceの準備を通して、生徒一人ひとりが自分の良さに気づき、自信を持って受験に臨めるようサポートしていきたいと思います!


 

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