期末テストが終わった中3生は入試に向けて各自必要と思われる課題に取り組んでいます
(最近入塾の生徒は語彙や計算から始める子もいます)
1学期の前半はほぼ毎回国語の文章題が1題ありましたが、最近は英語の長文に切り替えています
英語は学校の定期テストとは違い、初見の文章を読み、文法事項もシャッフルされているのできちんとした力が無いと点数がとれません
毎日英作文を2題取り組んでいましたが、きちんとした文法で書ききることができる子は本当に少ないので、Be動詞、一般動詞、疑問詞、修飾語の位置など毎回添削し間違った理由が分かるように解説しております
正解にしろ不正解にしろ「理由を言葉にできる」ことが大切です
これは全ての教科にも言えますが
何となく・・・
前にも出てきたから・・・
では本番で通用しません
自分が「なぜこの答えを書いたのか」を一つ一つ説明ができるようになって欲しいです
1年生、2年生は毎回国語の文章題と語彙がメイン
毎回文章を読むことで、文字を読むことへの耐性をつけるとともに、本文の題材が理科と社会の内容なので、一般常識ともいえる知識を増やしてもらうことも目的としています
知識量が増えないと、思考力、判断力を求められる問題には全く歯が立ちませんからね
そのあとは、とってもしつこい「ショウイン」で自ら解説を読み、脳みそに汗をかいてもらいます
これから学校の授業が進みませんので、復習するには大チャンス!
2学期以降を楽にできるかどうかはこの夏の自分次第です
アポロ
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