夏期スクーリングで毎日、毎日頑張っている子の中には2学期以降の先取りをしている子もいます
先取りの良いところはたくさんありますが
今日は頑張っているショウインキッズが
「先にやっておくと、授業で手をあげられるから!」
と言って、グイグイ先に進んでいました
そうですね
理解が深まる
という良い面は当たり前ですが
内申点につながる
これが大きいと思います
意欲・関心・態度の割合が増えましたので、授業態度は重要ですからね
うちは、入ったばかりの子は復習から始まるので、追いつくまでが大変ですが
学力の穴を埋めて、先取りに入っていくと点数に現れてきます
そうなると、やる気もでてきます
大切なのは
そこまで待てるか!
保護者さまが!
学力の穴の量によっては、半年~1年かかる子もいます
その間、定期テストが何回かありますが
そのたびに結果を求めると、伸び悩むケースが多いです
反対に、結果には目を瞑り、できるようになったことを探してあげる
そんな我慢ができると、子どもは伸びてきます
なにしろ、穴を埋めているうちは、学校で今習っている内容の理解は深まりません
それを、仕方がないと割り切れるか
難しいですが
非常に大切なことなので
見守って欲しいと思います
アポロ
お知らせやスケジュール更新時にメッセージ送信しておりますのでラインのご登録をお勧めしております。