小学校5年生の算数はこの時期、差がつきやすく重要な単元に入ってきます
その入口が倍数と約数といった数について
まず掛け算の九九が速く正確に瞬間で頭に浮かんでこないといけないのは当たり前
その上で倍数、約数を理解すること
手を動かすことに慣れている子はなんてことないんですが、勘違いした暗算したがる子・・・
暗算することがかっこいいと思っている子は結構いて、書けばすぐにわかる問題をずっと上を向いて考えていたります
書くことが面倒なのかもしれませんね・・・
倍数も約数も順番に書きだせばなんてことないんです、九九ができれば
すだれ算使えばもっと速いですが、学校との兼ね合いもあるのですべての子におすすめできません
そこで少し差がついたあとの分数の足し算、引き算
通分ですね
ここでグイっと差が開きます
そして、ダメ押し
単位当たり
割合
ここが得意な子は数学や理科の計算問題も得意になる子が多いです
ここが緩いと苦労します
5年生の皆さんは本当に大事な大事なことを学びます
頑張っていきましょう！
アポロ
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