受験を自分事としてとらえる

雑談

2学期に入り北辰テストが2回行われ、結果が出てきました

そろそろ私立高校の確約を取りに行く時期としては後半戦に突入してきました

私は高校受験は、親子の成長への通過儀礼の側面もあると思っているので、子どもと親主体でやった方が良いと思っています

その為、こちらから

○○高校が良いですよ!

という事はほぼしてません

近隣の人気校の基準を満たしてきたら、それは伝えていますが、あくまで数字だけです

○○高校の基準を超えたきたので、検討してみてください!

くらいです

もちろん、どうですか?

と聞かれれば知識は全てお渡ししていますが

主体はご家庭で動いていただきたいと思っています

さて、そんな私立の確約ですが

さいたま市の南部の私立高校は偏差値50以上での募集が多いため、そこに満たない生徒さんは最後まで結果が上がってくることを待ちます

県央から県北にいくと50以下での募集があるので、検討していく必要があります

最終の時期は12月の通知表の内容が分かる12月中旬ごろまで引っ張ることができますが、動き出しとしてはもう後半戦に入っています

少しずつ予約が取りやすくなってきますので、高校のホームページを見て予約開始の時期をチェックするところから始めていただきたいと思います

みらいコンパスを採用している高校に興味がある場合は

まだ、登録していなければ登録しておくとスムーズだと思います

ご家庭で高校について話題に出して、子どもに受験を自分事として認知させることから始めてください

「親が決めています!」

なんて言う子がたま~にいますが、

それで、よし勉強しよう!という気もちになりますでしょうか・・・

普段の声掛けから導いてあげることが大切だと思います

アポロ
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