問題文をきちんと読まない子が多いですね
いや、読んでいるつもりなんですよね
でも、肝心なところを飛ばして、自分の中で理解して満足しちゃうんだと思います
飛ばす癖を修正するためには
問題文に印をつける！
まずはこの意識をし続ける事からだと思います
しかし、なかなか身についた解き方は変わりません(-_-;)
例えば、英語の日本語⇒英語の問題
空欄に単語を埋めていく問題でも間違えちゃう・・・
そして、それを凡ミスと言い張る
日本語は最後まで読まないと
です
でした
ではありません
ではありませんでした
これが、わからないんです
私は野球をし●●
この●●が
「ます」なのか
「ました」なのか
この違いで入れる語句が変わるのに
まったく意識をしない・・・
最後に線を引くんだ！
と言っても相変わらず綺麗な問題文・・・
ここなんですよね
学力の差がつくポイント
根本的に素直な子は何をやっても伸びすい
まずは、やってみますからね
伸びない子は言葉では「ハイ！」で、意識は違うところに行ってしまっている子
同じ問題を何度も間違えてしまう子に多いんですよね
間違いをきちっと脳みそに焼き付けないで、次の問題に進んじゃう
丸付けがメンドクサイ作業になっているのだと思います
もったないですよね
せっかく汗かいて解いた問題なのに
得られるものを自分で少なくしてしまっているんです
まずは、やってみる
やってみてから修正する
・・・
・・・
やってみましょうよ！
アポロ
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