北辰テストのリスニング

3年生第1回の北辰テストの申込が始まりました

 

3月に行われた2年生第2回は、学校行事とぶつかり内谷中学校の生徒さんは受験することができませんでしたので4月30日に行われる第1回は必ず受けてくださいね

 

 

さて、3月の結果が返ってきた田島中の生徒さんの結果を見て思う事は国語の作文まで書ける時間配分を身につける大切さと英語のリスニングへの対応がまずやるべきことかなと・・・

 

5教科すべての知識を増やすことはもちろんですが、作文は文の量さえしてい通りにかければ長文の記述問題2つ分くらいの得点をとることが可能です

 

また、英語のリスニング問題も配点が28点と大きなウエートを占めている割にはそれほど難しい問題ではないのでここをとらない手はありません

 

 

国語に関しては文を読む速さを上げるという方法が一番ですが、取り組む順番を変えるという方法もありますね

 

このあたりは自分の力と相談です

 

英語に関してはまずリスニングから始まり、強制的に15分はリスニング問題が流れます

 

やる順番もなにもありません・・・

 

まずは過去問から3パターンあるリスニング問題を経験すること

 

それによって何を答えれば良いかが分かった状態で音声を聞くことができます

 

その次は、耳を作ること

 

英語を聞く耳ですね

 

どうすればよいか？

 

毎日英語の音声を聞くしかありません！

 

ほんの少しで良いんです

 

1日5分でもOK

 

ただできるだけ毎日欠かさず聞く事です

 

では何を聞くか？

 

リスニング問題は当然初めて聞く文章だから、その訓練に初めて聞く音声で特訓した方が良いだろう？と思う方もいると思いますが、あまり効果はないでしょう・・・

 

文章の内容を知っていて、本文も読んだことのある文章の音声を聞く事を徹底してください

 

文章の内容を知っていて、本文を読んだことがある！

 

そうです

 

英語の教科書です！

 

今の教科書はQRコードがついていて、スマホでさっと音声を聞く事ができます

 

ちょっとした空き時間に5分

 

これを毎日続けていけば１０点~15点くらいしか取れなかった子も20点は取れるようになっています

 

たった5点~10点と思うことなかれ

 

長文問題で1つ、2つ正解することと同じです

 

長文問題の正解率を上げることに比べたら、1日5分の行動で得られるのですからコスパ最強！っていうやつですね

 

リスニングは教科書をフル活用してください

 

1日たった5分ですが継続することは容易ではないです

 

しかし、やったものには得点アップという成果がついてきます

 

 

 

やるしかないでしょう！