テスト範囲がわかったらワークに付箋

学習の仕方

1,2年生もテスト2週間前になり範囲表が配布され始めました

 

今はどこの中学校もテスト前に予定表を書く事になっているので、やることを自分で計画して、この日はこの教科を○○ページ!と一応計画を立てています

 

ここで、やって欲しいのがワーク範囲の最初と最後に付箋をつける事

 

特に国語はページが飛びまくるので、学習前にいちいち範囲表を見る時間がもったいないです

 

また、付箋を貼ることで数字でとらえていたページ数を厚さで実感できます

 

不思議なもので、たったこれだけの作業で意識はかわるし、課題を終わらせる時期も変わってきます

 

当塾は2~3週間くらい前から、ショウインを使っての学習は少なくして、学校のワークに取りかかりますので、学校のワークをいかに早く終わらせるか?ワークを大事に使うか?はちょくちょく声掛けしています

 

それを素直にやる子は伸びますが、解答を持ってこないとか、一教科しか持ってこないとか

ワークの学習を宿題作業と思っていると伸びません

 

意識を変えるまで伸び悩みます

 

 

また、学校のプリントも軽く見ている子は「やったんだけど、なんかできなかった」となりがちです

 

「ワークからでないんです」

「プリントからでないんです」

 

よくある、課題を作業化したい子の言い訳ですね・・・

 

出るとか出ないじゃいじゃなくて知識のベースになるんだぞ!と

 

学校のプリントを無くしてしまう子もいますが、それはもう・・・

 

定期テストの勉強は学校のワークとプリント、教科書と授業ノートを中心に!

 

各教科で90点以上を目指せるようになったら、塾のワークを使って視点が違う問題で補う!

 

 

頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

アポロ
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