北辰テスト まずはここから

学習の仕方

先週末から今週にかけて、中3生は北辰に向けての取り組みをしています

 

1度北辰テストと受けた子、初めて受ける子によってやることも違いますが、初めましての子は国語の作文はやっておかないと

 

 

 

配点が12点ですからね

 

しかも部分点ありです

 

読解問題の記述設問の配点が6から7点なので、ここをスルーしていてはもったいないですよね

 

 

得意な子はさら~っとかけてしまう内容ではありますが、そうでない子はペンが動きません・・・

 

まずは慣れることからですが、慣れる為には練習が必要です

 

2段落構成の2段落目に体験談を盛りこめという内容ですが

 

体験談???

 

となってしまう子もいるのではないでしょうか

 

自分の体験を思い出そうにも、何かあったかな???・・・

 

しかもちょっと恥ずかしいし・・・

 

まじめな子ほど悩んでペンが止まります

 

 

 

その為、作文の体験に関しては小説家になったつもりで、脚色OKと頭を切り替えることが必要です

 

実際はいない兄、いとこの登場もOK

 

実際は吹奏学部だけど、作文ではサッカー部

 

ありです

 

お題にそって書きやすい場面に自分を置くのです!

 

それに慣れてくると、作文ってとっても楽に書けるようになりますよ

 

中学生くらいは特に自己開示は苦手ですから、自分のことは書きたくないし、書く内容も迷ってしまうものですから

 

問題に、第1段落はこう書け、2段落はこう書け!と書いてあるので、少し練習すれば満点とはいかなくても10点は固くとれるようになりますし、訓練すれば10分かからずにで書き上げることができるようになります

 

 

 

次に英語

 

英語は苦手な子がすぐに長文問題ができるようになる方法はないと思った方がよいので、地道に単語と文法から始めてください

 

 

得意な子以外は文法はほぼ抜けているはずです

 

Be動詞と一般動詞

 

聞いたことあります・・・くらいの子も多いはず

 

まずはここからですね

 

 

ただし、大問②は単語問題が4問(合計12点)あり、曜日や月を英語で書かせる問題が1問でることが多いので、曜日と月の英単語は覚えておくようにしましょう

 

 

そして最後に社会

 

六大陸、三大洋は大問①の(1)で問われますので絶対に覚えておくようにしましょう

 

 

はじめて受ける子で、お勉強が得意でない子はまずはここを要チェックしておいてくださいね

 

 

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