1.2年生が期末テストに向けて学校のワークを解き進めています
学校のワークなど問題集はただやれば良いのではなく、基本的にやるべき流れがあります
特別な事ではないのですが、丸付けは細かくとか、教科書を見ながらやらないとか
多くの先生方がおっしゃっていることです
数学のワークであれば、だいたい、A問題→B問題→C問題(応用)の流れです
A問題をやったら丸付け、見直し、確認→B問題というように進んでいる子はOKです
A問題→B問題で丸付け・・・
これはいけません
社会や理科のワークであれば最初のページが用語の確認になっているものが多いはずです
そのページをやったら丸付け→次のページで進みましょう
あと
知識を問う教科の場合、知らない問題は普通はとけません
問題の30%も解けないようであれば、一旦そのページの範囲の教科書を読む!
ざっくりでも良いので大枠をとらえてください
一回問題を見てから、教科書を読んでも構いませんが、問題と一緒に教科書を見ない事です
また、範囲表がでたら範囲の最初と終わりには付箋をつけること
折ってもよいです
こうすることで範囲が体感できます
ここまでのことは簡単にできそうですが、なかなか今までの癖がある子は直すのに時間がかかります
そして、なかなかできないのが全教科のページ数の把握
1日当たり何ページやればいつ終わるのか?
今は各中学校で計画表を作らせるようにしてくれているので、時間を書き込む子は多いですがページ数まで把握することが大切です
まずはやり方を徹底する、そしてページ数の把握
たったこれだけやって、1週間前までには提出できる状態にすれば、点数に現れてきますよ!
お知らせやスケジュール更新時にメッセージ送信しておりますのでラインのご登録をお勧めしております。